
Medical Equipment
医療機器製造

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Manufacture of medical equipment 医療機器製造

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医療器具やさんが作った耳かき「7つの特徴」
私たちは昭和47年の創業から40年以上、医療の現場で使用されるカテーテル(血管などに挿入する管状の機器)や注射器など、いわば命を預かる道具である金属製医療機器だけを一筋につくってまいりました。医療用の器具は人の体内に入ったり触れたりするものですから、「安全」で「安心」して使うことが出来ることを何よりも求められます。その要求に応える仕上げをするためには、熟練の加工技術や手仕事による職人の感覚が必要とされます。
「医療器具屋さんが作った耳かき」シリーズは、そうした長年培ってきた技術・製法から生まれた製品で、東京都足立区が優れた技術・製品に対して認定する足立ブランド(FC ADACHI)にも選ばれております。
医療器具屋さんが作った耳かき|7つの特徴|三祐医科工業株式会社
医療器具やさんが作った耳かき「7つの特徴」

1
医療器具製造の技術
医療器具屋さんが作った耳かきは、医療器具を作るための素材、加工、熟練の職人たちの手仕事など、専門のノウハウが詰まった製品です。その技術を活かして一本一本手仕事で作っています。

2
用途に応じた太さ
先端部の太さは4mm3mm、2mmの3種類。4mmはしっかり掻きたい方へ、3mmはしなりをきかせ優しく掻きたい方へ、2mmは耳穴が小さい方、お子様向けに、用途に応じて使い分けることができます。

外耳道
3
適度なしなり
柔らかすぎると外耳道をきれいに出来ず、硬いと傷をつけてしまいます。この微妙な「しなり」が外耳道のカーブの隅々まで気持ちよく掃除することを可能にします。
注)「医療の技」はしなりません。

4
360°どの角度でも
耳かきには、日本でおなじみの匙型(スプーンのような形状)と、西洋型といわれるスクリュー型があります。医療器具屋さんが作った耳かきは西洋型なので360°どの角度でも掻きやすい形状になっています。

5
先端が黒い
先端部を黒くすることで、取れた耳垢がよく分かります。素材は麻酔器などの部品に使うポリアセタールという樹脂を使っ ているので耳にも優しいのが特徴です。

6
耳あかが取りやすい
先端部はただ削っただけでは溝が「V字型」になってしまい、耳垢が取りづらくなってしまいます。医療器具屋さんが作った耳かきは「U字型」に加工することで、耳掃除の後の耳垢をティッシュで簡単に取ることができ、衛生的です。

7
MADE IN JAPAN
素材から製造まですべて日本製です。
一本一本、弊社の工場でつくって、検査して出荷しております。