医療器具屋さんが作った耳かき|7つの特徴|三祐医科工業株式会社
医療器具やさんが作った耳かき「7つの特徴」

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医療器具製造の技術
医療器具屋さんが作った耳かきは、医療器具を作るための素材、加工、熟練の職人たちの手仕事など、専門のノウハウが詰まった製品です。その技術を活かして一本一本手仕事で作っています。

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用途に応じた太さ
先端部の太さは4mm3mm、2mmの3種類。4mmはしっかり掻きたい方へ、3mmはしなりをきかせ優しく掻きたい方へ、2mmは耳穴が小さい方、お子様向けに、用途に応じて使い分けることができます。

外耳道
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適度なしなり
柔らかすぎると外耳道をきれいに出来ず、硬いと傷をつけてしまいます。この微妙な「しなり」が外耳道のカーブの隅々まで気持ちよく掃除することを可能にします。
注)「医療の技」はしなりません。

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360°どの角度でも
耳かきには、日本でおなじみの匙型(スプーンのような形状)と、西洋型といわれるスクリュー型があります。医療器具屋さんが作った耳かきは西洋型なので360°どの角度でも掻きやすい形状になっています。

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先端が黒い
先端部を黒くすることで、取れた耳垢がよく分かります。素材は麻酔器などの部品に使うポリアセタールという樹脂を使っているので耳にも優しいのが特徴です。

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耳あかが取りやすい
先端部はただ削っただけでは溝が「V字型」になってしまい、耳垢が取りづらくなってしまいます。医療器具屋さんが作った耳かきは「U字型」に加工することで、耳掃除の後の耳垢をティッシュで簡単に取ることができ、衛生的です。
MADE IN JAPAN
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素材から製造まですべて日本製です。
一本一本、弊社の工場でつくって、検査して出荷しております。